名簿業者を書類送検=不正競争防止法違反―ベネッセ情報流出事件?警視庁 [生活]

通信教育大手ベネッセコーポレーションの顧客情報流出事件で、警視庁は30日、情報を流出させた元システムエンジニアの松崎正臣被告(40)=不正競争防止法違反罪で公判中=から顧客情報を購入し、営業秘密を不正に開示したとして、東京都江東区の名簿業者社長(45)=葛飾区=を、同法違反(営業秘密の取得?開示)容疑で東京地検立川支部に書類送検した。法人としても送検した。社長は「不正入手された情報との認識はなかった」と容疑を否認している。
 花痴
警視庁は厳重処分を求める意見書を付けたが、検察は証拠を精査した上で、刑事処分を判断するとみられる。
 
送検容疑は2014年5月21日、ベネッセの顧客情報を買い取り、不正の利益を得る目的で、同年7月に2回、熊本県内の教育関連会社に電子メールで送信して転売し、ベネッセの営業秘密である顧客情報計約1万6300件を開示した疑い。 妖姫
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