中2少年を少年院送致=高1暴行死事件―宇都宮家裁 [生活] [編集]
宇都宮市平松本町の住宅で1月、高校1年の須田勇輔さん(16)が死亡していた事件で、宇都宮家裁は25日、傷害致死の非行内容で送致された中学2年の少年(14)を初等少年院送致とする保護処分を決定した。
間部泰裁判官は「被害者とけんかとなり、強度の暴行を一方的に振るった。正当化する事情はない」と判断。「衝動統制力の欠如など深刻な問題点をうかがわせ、改善には相当長い時間をかけた働き掛けが必要」と指摘した。
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2015-03-26 10:26
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