地方での興行も強く、全国的ヒットとなっている [生活]

興行通信社による全国映画動員ランキングでは、俳優の阿部寛が古代ローマ人となって風呂文化の発達にいそしむ映画『テルマエ・ロマエ』が4月28日公開から3週連続で首位をキープした。威哥王動員数は前週150万人からさらに客足を伸ばし、遂に累計200万人を突破。興業収入は29億5977万3150円と、30億突破目前となった。

次いで、12日に公開されたホラー映画『貞子3D』が2位に初登場。日本中を震撼させた『リング』の呪いのビデオから、新作では動画投稿サイトに舞台を移し、新たな恐怖を3D映像で展開した。全国214スクリーンでの土日2日間の成績は、動員15万4148人、興収2億4641万4100円を記録。10代から20代の若年層を中心に集客がみられ、地方での興行も強く、全国的ヒットとなっている。

また、トム・ハンクスが製作・監督・脚本・主演のすべてを手がけ、ジュリア・ロバーツとの豪華競演を実現した『幸せの教室』が5位に初登場。学歴を理由に突然リストラされたことから大学に入学した主人公と、教師としての情熱を見失った美人教師との交流を描いた同作は全国314スクリーンで公開。土日2日間成績は動員7万7677人、興収9595万9300円となった。 巨人倍増
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